海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の原作『氷と炎の歌』が面白い
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こんにちは。
最近、とある海外ドラマにハマっています。
タイトルは『ゲーム・オブ・スローンズ』
中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、鉄の玉座を巡り王族たちがドロッドロの権力争いをするというファンタジードラマです。
明確な主人公は存在しない群像劇なのでとにかく登場人物が多い。
毎回衝撃の展開が繰り広げられ驚かされっぱなしでした。エグいシーンが多いです。
あとエッチなシーンも多いので、一人で観ることを強くオススメします。(ファンタジーだからって家族で見ちゃダメ絶対)
現在シーズン6までDVDになっており、シーズン7の放映まで終わっています。
シーズン8で完結だそうで、今から楽しみにしています。
そんな『ゲーム・オブ・スローンズ』ですが、原作は小説です。しかもまだ未完結。
ドラマが面白くて原作も気になったので読んでみました!
氷と炎の歌
こちら小説版の表紙です!かっこいいですね。エダード王の落とし子であるジョン・スノウだと思うのですが、ドラマよりも若く描かれていますね。
というかドラマよりも小説版のほうが登場人物の年齢が低くなっています。スターク家の長男であるロブは小説では14歳となっていたのですが、ドラマでは明らかに20歳は超えてますよね、アレ。
そういうドラマとの違いも発見しながら読んでみると楽しかったです。
というか普通に超面白いです。ドラマの知識なく読んでいたら登場人物の多さに「?」になっていた可能性もありますが、ドラマを見ていたお陰ですんなり物語が頭に入ってきます。
ちなみにこの『氷と炎の歌』ですが、①の上巻だけで700P近くのボリュームがあります。
まだ未完結なのでゆっくり読んでいこうと思っています。
ゲーム・オブ・スローンズ
ドラマ版『ゲーム・オブ・スローンズ』も超面白いので見ていない人はぜひみてください!!超おすすめです。(首がとんだりするシーンもあるのでそういうのが苦手な人にはおすすめじゃないです!!)
現在シーズン6までDVDになっています。
騙されたと思ってぜひ一度( ´ ▽ ` )ノ
では今日はこれで。