転職先を探すのは"在職中"か"退職した後"どちらが良いのか?
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こんにちは。
退職が1ヶ月後に控えているので、現在転職先を探している最中です。
探してみると、結構今の時期は沢山求人が出ているようですね。4月入社を目指している方にはチャンスかもしれません。
ところでふと思ったのですが、みなさん転職をされる場合、在職中にあらかじめ転職先を決めておくのか、それとも退職した後に探されるのかどちらが多いのでしょうか?
私は退職日が決定してから探し始めましたが、もっと早くから探して始めていた方が良かったかなぁとも思います。
両方のメリットなど考えてみました。
在職中に探す
メリット
- 職場に退職する旨を伝える際に、きちんとした理由になる。
- 転職先が決まれば安心して退職できる。
- なかなか見つからなくても、焦る必要はない。
デメリット
- 転職活動に割く時間が取りづらい。
- 面接の際、いつから入社できるかをはっきりと言えない。
まとめ
私は在職中にも転職活動を行っていた時期があるのですが「いつから入社できるかはっきり言えない」というのがなかなかネックになっていました。
現在勤めている会社を辞める場合、1ヶ月〜2ヶ月前には退職の申告をしなくてはなりません。退職日が決まっていないとなると、面接で「いつから入れますか?」と聞かれた時に答えづらいです。
しかし、転職先が決まった上で退職をするならば、その後の収入面においては安心できますし、職場にも「前々からやりたかった仕事に転職します」と言えばスムーズに退職できると思います。
なので"安定"という側面で考えるならば、在職中に転職先を見つけておいた方が良いかと。
退職後(退職日が決定した後)に探す
メリット
- 時間ができるため、転職活動に専念できる
- 即日入社が可能
-
退職日が決定していれば、在職中であっても遠慮なく転職活動ができる。
デメリット
- 収入面において不安が生じる
- 転職先がなかなか決まらなければ、焦って判断が鈍ってしまうことがある。
まとめ
私はこちらのタイプです。
面接で「いつから入れますか?」って聞かれた時にはっきりとした日を伝えられるのが良いですね。なんだかんだで早く入社できる人を求めている企業って多いです。
ただやっぱり収入面には不安があります。転職先が決まるのが遅くなればなるほど焦りが生まれそうですね。私はあまりにも決まらなければ貯金とバイトでどうにか食いつなぐつもりでいますが……。
でも転職活動に専念できる時間があるというのは良いことだと思います。面接も向こうの指定日時で行けますしね。収入面は不安でも時間にゆとりができるのは良いことです。
在職中?退職してから?
どちらが良いかはもうその人の判断になります。
収入を重視するのか、時間を重視するのか。まずどちらかで考えてみて、決めてみるのもいいと思います。
収入が途切れることに不安があるなら在職中に探した方が良いでしょう。次の転職先がすぐに決まるとも限りません。
ある程度貯金があって時間にゆとりが欲しいなら退職が決まった後でも全然良いです。
ちなみに私は貯金全然ありませんが、退職してから探すことにしました。不安もありますが、まあどうとでもなると思っています。
なので結局は自分自身が納得のいく方法で探していくのが一番良いかなと思います。
おすすめ転職サイト
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以上です。
では、大変ですが転職活動頑張っていきましょう!